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J-GLOBAL ID:202002282839781565   整理番号:20A1009340

無歯顎耳管に対するシリコーンプラグの有効性:前向き多施設症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of a silicone plug for patulous eustachian tube: A prospective, multicenter case series
著者 (14件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 1304-1309  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的/仮説:慢性パツリンET(PET)に対するシリコーンプラグ(Kobayashiプラグ)を用いたオイスタチアンチューブ(ET)の経鼓室的閉塞の有効性と安全性を報告する。【目的】30人のPET患者が少なくとも6か月の保存的治療に抵抗性を有する前向きおよび多施設試験を実施した。【方法】それぞれ28人と27人の患者の有効性と安全性を分析した。すべての患者は,包含および除外基準を満たした。一次エンドポイントは,パツリン・オイスタチア・チューブ・ディhandic・インベンtor-10(PHI-10)を使用し,二次エンドポイントは,手術後3か月でETを通して鼻から外耳道へ伝達された音の膜の呼吸運動,鼓膜の呼吸運動および聴音の聴診を用いた。結果:PHI-10スコアは,スクリーニングで34.4±4.2,6.4±9および5.7±8.6,手術後3および6か月であった。23症例(82.1%,95%信頼区間:63.1%~93.9%)が成功と判断された。5例(17.2%)の中耳滲出液,4例(13.8%)の鼓膜穿孔,および1例の耳鳴を除去するための手術による耳鳴の1例があった。重篤または致命的な合併症は見られなかった。結論:本研究は,重症PET患者に対するシリコーンプラグ挿入の有効性と安全性を明らかにした。レベルOF証拠:2つの喉頭鏡,130:1304-14309,2020。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようのその他の治療法  ,  腫ようの放射線療法 

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