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J-GLOBAL ID：202002282901122550   整理番号：20A1751350

新しい応力歪曲線測定法を適用したファンアウトWLP用高膨張テープ【JST・京大機械翻訳】

High Expansion Tape for Fan-Out WLP Applying a Novel Stress-Strain Curve Measuring Method

著者 (4件)： Takano Ken (LINTEC Corporation,Advanced Materials Operations,Tokyo,Japan,112-0004) ,  Yamada Tadatomo (LINTEC Corporation,Advanced Materials Operations,Tokyo,Japan,112-0004) ,  Menjo Toshiaki (LINTEC Corporation,Advanced Materials Operations,Tokyo,Japan,112-0004) ,  Takyu Shinya (LINTEC Corporation,Advanced Materials Operations,Tokyo,Japan,112-0004)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ECTC  ページ： 1057-1063  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高膨張テープに対する新しい応力-歪曲線測定法の結果について述べた。著者らは以前に,テープがこれらの展開を個々に制御するために4方向に拡張できる新しい機能を持つ新しいテープ拡張機を開発したことを報告した。従来のダイシングプロセスとして一般的に使用されているテープは,拡張後の高膨張と不均等なチップ距離の間のテープ破断のような問題を持ち,FO-WLPの必要なチップ距離と配置精度を得ることができる高膨張テープの開発を試みた。接着剤特性を改善するために,材料の応力-歪曲線を評価した。引張試験は,材料のSS曲線を決定するために最も簡単で最も広く実行される機械的試験である。しかし,引張試験の一般的測定法は実際の膨張法とは異なるので,実際の膨張評価の結果は材料のSS曲線からの結果に対応していない。本研究では,SS曲線に対する引張試験の測定法を調べ,実際の膨張結果と比較した。評価の結果,実際の拡張プロセス結果に対応するSS曲線の新しい測定方法を確立した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張試験 ,  接着剤 ,  破断 ,  機械的検査 ,  *応力歪曲線
準シソーラス用語： ファンアウト ,  ダイシング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 応力歪曲線 ,  測定法 ,  ファンアウト ,  WLP ,  膨張 ,  テープ