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J-GLOBAL ID:202002282976216381   整理番号:20A2277031

スイッチトキャパシタ回路のためのスレイング軽減技術【JST・京大機械翻訳】

Slewing Mitigation Technique for Switched Capacitor Circuits
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号: 10  ページ: 3251-3261  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0226B  ISSN: 1549-8328  CODEN: ITCSCH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スイッチキャパシタ(SC)回路におけるスイングは,線形沈降のための利用可能な時間を減らし,従って,非線形沈降誤差を増加させる。電流におけるこの過渡需要は,動作相互コンダクタンス増幅器(OTA)においてバイアス電流を大きくすることにより供給できる。しかし,これは静的電力消費を著しく増加させる。本論文では,OTAが高ピーク電流を与える必要がないように,SC回路へのスイッチング瞬間において,ちょうど正しい電荷量を与えるスリーイング緩和技術を提示した。これは,スリーイングアルトゲザーを除去でき,同じ沈降精度のために,より少ない静的電流でOTAsを使用することを可能にする。提案手法の操作を,二次デルタシグマ変調器(DSM)に組み込むことにより例証した。変調器を設計し,65nm CMOSプロセスでシミュレートした。最適化された設計によるレイアウト後抽出シミュレーションは,同じ静的電力に対して,信号対雑音比(SNDR)に対して,信号において12dB以上の改善を示した。代わりに,そのような技術のないDSMと比較して,同じ性能を30%少ない電力で達成できた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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増幅回路  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (1件):
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