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J-GLOBAL ID:202002283000941950   整理番号:20A2131665

ロメインレタスからのSalmonella entericaとE.coli O157:H7の協奏検出とサブタイピングのための準メタゲノミクス法【JST・京大機械翻訳】

A quasimetagenomics method for concerted detection and subtyping of Salmonella enterica and E. coli O157:H7 from romaine lettuce
著者 (4件):
資料名:
巻: 92  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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準メタゲノムは,単一ワークフローにおける標的病原体の組み合わせ検出とサブタイピングを容易にするために,改良食品ミクロビオームの配列決定を指す。準メタゲノム配列決定により,病原体を検出し,従来の培養濃縮および全ゲノム配列決定に基づく分析と比較して短縮時間枠でサブタイプ化した。この方法は,ニワトリ,アイスバーグレタス,および黒コショウからSalmonella entericaを検出し,サブタイプするために以前に使用されたが,1つのワークフローにおける多重病原体の調査には適用されていない。単一ワークフローで人工的に汚染したロマインレタスからSalmonella entericaとEscherichia coli O157:H7を協奏的に検出する準メタゲノム法を開発した。初期標的病原体接種レベルΔΨ1CFU/gを有するすべての準メタゲノムサンプルを検出し,2つの病原体を12時間共濃縮後に血清型化した。単一ヌクレオチド多型タイピングは,ΔΨ0.1CFU/gの低い初期病原体接種レベルに対して達成可能であった。著者らの結果は,この方法が低汚染レベルでさえ,ロマインレタスからの多重細菌病原体の協奏的検出とサブタイピングに使用できることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  野菜とその加工品 

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