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J-GLOBAL ID:202002283171821525   整理番号:20A2291435

QT延長症候群の診断における非侵襲的胎児心電図:症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Noninvasive Fetal Electrocardiography in the Diagnosis of Long QT Syndrome: A Case Series
著者 (11件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 711-716  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0012C  ISSN: 1015-3837  CODEN: FDTHES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:悪性不整脈の早期検出とモニタリングは,QT延長症候群(LQTS)における出生前治療の基本である。最近,著者らは,胎児心電図(fECG)を分離し,参照信号によるブラインドソース分離を用いて非侵襲的fECGデバイスで心電図間隔を測定する実現可能性を研究した。著者らの目的は,LQTSを診断するためのfECGの能力を評価することであった。症例提示:著者らは,胎児心エコー図に基づく臨床的に疑われたLQTSの3例を同定した(2例は洞徐脈,1例は陰性母性抗SSA/SSB抗体価を有する2度房室ブロックを有した)。制度的レビューボード承認により,これらの患者をfECG取得のために前向きに登録した。オフライン後処理はfECG波形を生成し,QT間隔を計算した。症例1と3は,LQTSの母性病歴があった。LQTSが疑われる3人の胎児のうちの2人は,出生後ECGと遺伝子検査によってLQTSを確認した。FECGは,両症例とも長期補正QT間隔を同定できた。これらのうちの1つも胎児磁気心電図(fMCG)を有し,fECGと同様の所見を生じた。第3胎児は正常なfECGを有した;fMCGと出生後ECGも正常であった。結論:3例では,fECG所見はLQTSの診断を確認した。非侵襲的fECGは,携帯可能で,より臨床的にアクセス可能なfECGの新しい方法を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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循環系の診断  ,  循環系の疾患  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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