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J-GLOBAL ID:202002283298908916   整理番号:20A0708832

口腔内裂傷後の多微生物感染に関連した脳膿瘍:小児症例報告【JST・京大機械翻訳】

Brain Abscess Associated with Polymicrobial Infection after Intraoral Laceration: A Pediatric Case Report
著者 (9件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7855A  ISSN: 2090-6803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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脳膿瘍,脳実質内の感染は,感染,外傷,および手術を含む様々な条件の合併症として生じる可能性がある。しかし,多微生物による脳膿瘍は小児ではほとんど報告されていない。ここでは,口咽頭損傷後のStreptococcus intermedius,Parvimonas micraおよびFusobacterium nucleatumにより生じた脳膿瘍と診断された,右片麻痺を示す先天性チアノーゼ性心疾患(CCHD)の9歳女児の症例を報告する。患者は静脈内抗菌療法,開頭術の下でのドレナージ,およびグリセロールとゴリサンによる抗浮腫療法で治療された。そして,それはベースラインへの右片麻痺の改善をもたらした。8週間の静脈内抗菌療法により退院した。脳膿瘍の臨床診断は非特異的症状のため困難であり,CCHD患者のような脳膿瘍の増加したリスクの患者においては,異常な神経学的所見を伴う発熱を示す脳膿瘍の危険性の増加を強調することは困難であった。Copyright 2020 Fumihiro Ochi et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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神経系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 
引用文献 (16件):
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