文献

J-GLOBAL ID：202002283567392400   整理番号：20A2500556

Scovilleスケール応用のための自動感度制御回路を有するCMOSカプサイシン濃度変換器【JST・京大機械翻訳】

A CMOS Capsaicin Concentration Converter with Auto-Sensitivity Control Circuits for Sensing Scoville Scale Applications

著者 (4件)： Chiang Cheng-Ta (National Chia Yi University,Department of Electrical Engineering,Chia Yi,Taiwan) ,  Hsu Fang-Chi (National Chia Yi University,Department of Electrical Engineering,Chia Yi,Taiwan) ,  Lin Wen-Jie (National Chia Yi University,Department of Electrical Engineering,Chia Yi,Taiwan) ,  Chen Jyh-Cheng (National Chia Yi University,Department of Food Science,Chia Yi,Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICMA  ページ： 536-541  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動感度制御回路を有するCMOSカプサイシン濃度変換器を,Scovilleスケール応用を検出するために新しく使用した。提案したコンバータは,カプサイシン濃度を直線的にデューティサイクルに変換することができる。さらに,自己感度制御回路は,異なるカプサイシン濃度間隔の下で感度を自動的に調整することができた。一部の患者では,低カプサイシン濃度の下では,有害問題は人体にとって重要な問題である。自動感受性制御回路のこの機能性により,カプサイシン濃度が低い場合,カプサイシン濃度をより高感度に検出できる。この提案した変換器の入力差動電圧範囲は0.1から1.4Vであり,出力デューティサイクルの対応する範囲は12.223から95.555%であった。提案したコンバータの変化した感度は,55.555,45.444,33.33,22.221,および11.10%/Vであった。全システムの感度は0.064,0.039,0.032,0.021および0.007%/SHUであった。提案したチップはカプサイシン濃度応用の検出に使用できた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  変換器 ,  感受性 ,  *制御回路 ,  高感度 ,  CMOS ,  不飽和脂肪酸 ,  フェノール類 ,  オレフィン化合物 ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： デューティサイクル ,  機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

物質索引 (1件)： カプサイシン

タイトルに関連する用語 (6件)： スケール ,  応用 ,  感度 ,  CMOS ,  カプサイシン ,  変換器