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J-GLOBAL ID：202002283664938306   整理番号：20A2117248

高日射反射率塗料の性能に関する研究 その11 屋外暴露試験における塗料の種類ごとによる性能の検証

Study on performance of solar heat high reflectance paint for buildings Part11 Verification of performance by type of paint in exposure test

著者 (7件)： 飯田唯 (芝浦工大 大学院) ,  田村昌隆 (建築研) ,  田村昌隆 (ロックペイント) ,  清水亮作 (日本塗料検査協) ,  古賀純子 (芝浦工大) ,  古賀純子 (建築研) ,  本橋健司 (建築研)
資料名： 日本建築仕上学会大会学術講演会研究発表論文集
巻： 2020  ページ： 77-80  発行年： 2020年10月22日 
JST資料番号： L0746A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・遮熱効果が期待される高日射反射率塗料の需要が増加しているが,屋外暴露試験による塗料の種類ごとの日射反射率の経年変化に関する検証結果の報告。
・様々な色相の塗料は屋外曝露試験開始から8年後,グレー系塗料は11年後の状況を確認し,日射反射率と明度差,光沢度,白亜化度を測定。
・経年変化はフッ素系樹脂塗料が最も少なく,アクリルシリコン樹脂塗料が最も大きい,白亜化に関しても同様。

シソーラス用語： *塗料 ,  光反射 ,  *反射率 ,  断熱 ,  耐候性試験 ,  屋外試験 ,  曝露試験 ,  *経時変化 ,  白亜化
準シソーラス用語： *屋外ばく露試験 ,  経年変化 ,  遮熱 ,  太陽熱高反射率塗料

分類 (2件)： 塗料の性質  (YJ03020Q) ,  その他の建設工事  (RA07110I)

引用文献 (2件)：

• 飯田唯ら; 高日射反射率塗料の性能に関する研究 その17 屋外暴露試験による中期的な性能の検証, 日本建築学会2020年学術講演梗概集 A-1 材料施工
• 田村昌隆ら; 高日射反射率塗料の性能に関する研究 その10 耐候性試験後の日射反射率について, 日本建築仕上学会2019年大会学術講演会研究発表論文集, pp.141-144, 2019.10

タイトルに関連する用語 (5件)： 高日射反射率 ,  塗料 ,  研究 ,  屋外暴露試験 ,  検証