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J-GLOBAL ID:202002284212523303   整理番号:20A1567919

中性子とX線回折を用いたR3Ir4Sn13(R:LaとCe)の連続相転移の研究

Successive phase transitions in R3Ir4Sn13 (R: La and Ce) investigated using neutron and X-ray diffraction
著者 (12件):
資料名:
巻: 30  ページ: ROMBUNNO.011128 (WEB ONLY)  発行年: 2020年03月19日 
JST資料番号: U1201A  ISSN: 2435-3892  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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・中性子散乱法とX線散乱法を用いて,R3Ir4Sn13の秩序状態に関連する変調ベクトルを調査。
・相転移の情報は,R3Ir4Sn13がキラル電子系や非従来型超伝導体の候補物質であるかどうかを判断するために必要不可欠。
・R3Ir4Sn13(R:La,Ce)の単結晶試料は,La(3N),Ce(3N),Ir(4N),Sn(5N)を出発物質として,溶融Sn-フラックス法を用いて合成。
・R3Ir4Sn13(R:LaとCe)の連続相転移の伝搬ベクトルを決定することに成功。
・室温でも観察される超格子結晶構造は,R3Ir4Sn13(R:LaとCe,T:CoとRh)の低温相と同じ伝搬ベクトルqS1=(1/2;1/2;0)であることが特徴。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属の結晶構造  ,  固相転移 

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