文献
J-GLOBAL ID:202002284527188009   整理番号:20A0190851

容易なスピンコーティング法によるアップコンバージョン/量子ドット光触媒膜の大規模作製【JST・京大機械翻訳】

Large-scale fabrication of upconversion/quantum dots photocatalyst film by a facile spin-coating method
著者 (9件):
資料名:
巻: 282  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アップコンバージョン光触媒膜の容易で大規模な調製は,埋立地ガスステッチの主成分である揮発性有機化合物(VOCs)の分解に有望である。ここでは,ポリエチレンテレフタレート(PET)/Tm/YbドープNaYF_4(TYN)/P25/(CdSe/CdS)QD(PET/TYN/P25/QD)のアップコンバージョン光触媒膜を作製するために,スピン支援層毎被覆法を調べた。近赤外光エネルギーはトップQDとP25層を通過してTYNを励起し,UV(290,346,362nm)と可視(452と476nm)光の強いアップコンバージョン発光を生成し,光触媒反応のためにP25/QDにより吸収した。ガス状トルエンの光触媒分解において,PET/TYN/P25/QD膜上の除去効率は,模擬太陽光照射の1時間後に83%に達し,それは,PET/TYN/P25膜のそれ(40%)よりはるかに高かった。このより良い光触媒活性はCdSe/CdS QDの大きな吸収端とQD-P25ヘテロ構造における効率的な電子-正孔対分離に起因する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学反応  ,  光化学一般  ,  塩基,金属酸化物 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る