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J-GLOBAL ID：202002284674137616   整理番号：20A0264114

Things as a Serviceを実現するFed4IoTプラットフォームの研究開発

Research Development of Fed4IoT platform for Things as a Service

著者 (10件)： 金井謙治 (早稲田大 理工学術院 総合研) ,  吉田英聖 (金沢工大) ,  金光永煥 (早稲田大 理工学術院 総合研) ,  金光永煥 (東京工科大) ,  中里秀則 (早稲田大 理工学術院 総合研) ,  横谷哲也 (金沢工大) ,  向井宏明 (金沢工大) ,  中村健一 (早稲田大 理工学術院 総合研) ,  中村健一 (パナソニック) ,  上杉充 (パナソニック)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 119  号： 256(CS2019 62-69)(Web)  ページ： 39-44 (WEB ONLY)  発行年： 2019年10月24日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 筆者らは,スマートシティアプリケーションに拡張性と相互運用性をもたらす仮想IoT・クラウド連携基盤の研究開発(Fed4IoT)を行っている.本稿では,Fed4IoTにおいて研究開発しているThings as a Serviceを実現する仮想IoTシステムについて提案する.本Fed4IoTが提供する仮想IoTシステムのアーキテクチャ初版を紹介するとともに,その要素技術であるIoTデバイス仮想化について,静的に構築する手法および動的に構築する手法について説明する.(著者抄録)

シソーラス用語： 都市 ,  応用プログラム ,  *インタオペラビリティ ,  サービス ,  協力 ,  *システムアーキテクチャ ,  技術 ,  装置 ,  *情報技術
準シソーラス用語： スマートシティ ,  クラウドサービス ,  サービス連携 ,  要素技術 ,  スマートデバイス ,  仮想化技術 ,  設計手法

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

引用文献 (12件)：

• 長尾, 亀津, ′′ビジネス価値につながるIoTの実規 -最適なIoTプラットフォームをどう選択するか-′′, 野村総合研究所, IT Solutions Frontier, 2018年2月. [online]: https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/knowledge/publication/it_solution/2018/02/ITSF180205.pdf?la=jaJP&hash=F0ADC26F649E66BC83E7816B4BE9A06B7326124F
• 木下, ′′IoTプラットフォーム標準化動向′′, インターネット白書Archives 2017, Archives 2017, [online]: https://iwparchives.jp/files/pdf/iwp2017/iwp2017-ch02-01-p114.pdf
• 総務省, ′′国際的なIoTの進展状況′′, [online]: http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/pdf/n2300000.pdf
• 山崎, ′′M2M技術のアーキテクチャ及びoneM2M 標準化動向′′, 通信ソサエティマガジン No.29, 2014.
• 原田, 前大道, 山崎, ′′水平統合型IoTプラットフォーム標準規格oneM2Mの最新動向′′, NTT技術ジャーナル2018年2月.

タイトルに関連する用語 (3件)： プラットフォーム ,  研究 ,  開発