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J-GLOBAL ID:202002284871318244   整理番号:20A0583960

癌患者に対する日本版QOL指数の信頼性と妥当性【JST・京大機械翻訳】

Reliability and validity of the Japanese version of the Quality of Life Index for patients with cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 176-185  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1800A  ISSN: 0160-6891  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,Ferransの新しく完成した日本語翻訳の心理学的性質と,生活指標癌バージョンIII(QLI)のPowers Qualityを評価するために設計された。横断的記述デザインを用いて,消化器癌患者136名(55名の化学療法,治療後の安定した健康状態を有する76名,既知でない5名)は1時点でアンケートを完了し,26名の患者(安定した健康状態)は2週間後に再度アンケートを完了した。内部整合性信頼性は,全スケールで0.96のCronbachのαにより支持され,サブスケールは0.83から0.93の範囲であった。0.76(全スケール)の試験-再試験相関は,2週間にわたる安定性信頼性の証拠を提供し,サブスケールの再試験相関は0.70から0.83の範囲であった。確認因子分析は,元のQLIとしての日本語翻訳のための同じ4つのドメインを示し,構築物の妥当性を支持した。また,日本のQLIと生活の質に関連することが知られている6つの他の概念との関係を調べることにより,構築物の妥当性を評価した。仮説として,すべての相関は中等度で,予想された方向(疼痛-0.39,不安-0.54,抑欝-0.63,ストレス-0.51,機能-0.52と一般的健康0.62)による疼痛干渉を示した。QLIの日本語翻訳の信頼性と妥当性の証拠は,癌と治療の影響を評価するための研究と臨床診療におけるその使用を支持する。この新しい翻訳は,日本内および他の言語におけるQLIとの交差文化的研究において,彼らのクオリティオブライフの患者の視点を評価するために使用できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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公衆衛生 
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