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J-GLOBAL ID：202002285247984946   整理番号：20A2212610

国際工学設計挑戦のヘルドレポート

The held report of International Engineering Design Challenge

著者 (5件)： SAKAMOTO Makiba (Gifu City Women’s College) ,  SUTO Hidetsugu (Muroran Institute of Technology) ,  NOMURA Matsunobu (Akita University of Art) ,  PATITAD Patchanee (Naresuan University) ,  CHAOWARAT WATANABE Woramol (Naresuan University)
資料名： International Symposium on Affective Science and Engineering (Web)  (International Symposium on Affective Science and Engineering (Web))
巻： ISASE2019  ページ： 1-4(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U1604A  ISSN： 2433-5428  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,大学生の工学設計能力と国際感覚を改善する実験としてワークショップを実施した。6名の日本人学生と11名のタイ学生がワークショップに参加した。17名の学生を4チームに分割し,各チームの新しい通信メディアを提案した。学生は,提案のためにいくつかの講義とグループワークを受けた。学生はワークショップに参加した前後でアンケートに回答した。アンケートの分析の結果,日本の学生はタイの学生よりも能力が向上した。さらに,工学学生以外の分野における学生は,彼らの能力が改善すると言われている。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *インダストリアルデザイン ,  *学習 ,  会議 ,  情報メディア ,  *技術 ,  大学生 ,  人間
準シソーラス用語： 日本人 ,  PBL【学習】 ,  *コミュニケーションスキル ,  コミュニケーションメディア ,  チームワーク ,  *プロジェクトベース学習 ,  ワークショップ【集会】 ,  *工学設計 ,  タイ人

著者キーワード (5件)： PBL ,  プロジェクトベース学習 ,  エンジニアリング ,  設計 ,  ワークショップ

分類 (2件)： 科学技術教育  (AA04000C) ,  工業・技術設計  (HA05000Q)

引用文献 (2件)：

• [1] Okano Takasei, Sessa Salvatore and Ahmed Ramadan: Analysis of the difficulties on introduction of PBL approach in Egypt, Proceedings of 2011 JSEE Annual Conference, pp.24-27, 2011.
• [2] Namgyu Kang, Hidetsugu Suto, Patchanee Patitad: Role of Design Process Based on Expended ADT Model and TTS Model, Journal of Integrated Design Research, Vol.13, No.1, 107-116, 2014.

タイトルに関連する用語 (1件)： 工学設計