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J-GLOBAL ID：202002285363138391   整理番号：20A0442104

慢性期脊髄損傷者の排便形態と便失禁の有無が自尊感情と自己効力感に与える影響

Self-esteem and Self-efficacy of Japanese Patients with Chronic-phase Spinal Cord Injury Compared with Their Defecation Method and fecal Incontinence Experience:A Questionnaire-based Survey

著者 (4件)： 志戸岡惠子 (摂南大学看護学部) ,  志戸岡惠子 (人間環境大学大学院看護学研究科博士後期課程) ,  内藤直子 (人間環境大学大学院看護学研究科) ,  内藤直子 (東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻家族看護学分野)
資料名： 日本看護技術学会誌(Web)  (Japanese Journal of Nursing Art and Science (Web))
巻： 18  ページ： 26-35(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U1558A  ISSN： 2423-8511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 慢性期脊髄損傷 (脊損) 者の排便形態・便失禁の有無が, 自...

シソーラス用語： *脊髄損傷 ,...
準シソーラス用語： *看護ケア ,...

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著者キーワード (2件)： 自尊感情,自己効力感,慢性期脊髄損傷者,排便形態,便失禁 ,  self-esteem,self-efficacy,chronic-phase spinal cord injury,defecation method,fecal incontinence

分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

引用文献 (21件)：

• Bandura, A. (1977): Self-efficacy ; Toward a unifying theory of behavioral change, Psychological Review, 84, 191-215.
• 江本リナ (2000): 自己効力感の概念分析, 日本看護科学会誌, 20(2), 39-45.
• 梶原睦子 (2009): 排泄の心理学, 穴澤貞夫, 後藤百万, 高尾良彦, 他, 排泄リハビリテーション理論と臨床, 18-25, 中山書店, 東京.
• 神山剛一 (2006): 直腸機能障害, 脊損ヘルスケア編集委員会, 脊損ヘルスケア・Q&A編, 25-38, NPO法人日本せきずい基金, 東京.
• 神山剛一, 宮越浩一, 井合茂夫 (2013): 脊髄損傷患者における排便管理の問題点, The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine, 50, S195.

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性期 ,  脊髄損傷者 ,  排便 ,  形態 ,  便失禁 ,  自尊感情 ,  自己効力感