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J-GLOBAL ID:202002286672821128   整理番号:20A1323696

紅藻Tricleocarpa jejuensisからの殺藻性ヒドロキシル化C_18不飽和脂肪酸:同定,合成および生物活性【JST・京大機械翻訳】

Algicidal hydroxylated C18 unsaturated fatty acids from the red alga Tricleocarpa jejuensis: Identification, synthesis and biological activity
著者 (4件):
資料名:
巻: 145  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1197A  ISSN: 0367-326X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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赤潮植物プランクトンChattonella antiquaに対する殺藻活性のモニタリングによるTricleocarpa jejuensisのメタノール抽出物のバイオアッセイ誘導分離は,4つの異性体化合物の混合物からなる活性画分の単離をもたらした。活性化合物は,NMR,IRおよび質量スペクトルデータによって(E)-9-ヒドロキシオクタデセ-10-エン酸(1),(E)-10-ヒドロキシオクタデセン-8-エン酸(2),(E)-11-ヒドロキシオクタデセン-12-エン酸(3)および(E)-12-ヒドロキシオクタデセン-10-エン酸(4)と同定した。構造を,NMRとMSデータの比較で,明白な合成により得られた1~4の真正試料のそれらと比較した。C.antiquaに対する殺藻活性について,合成ヒドロキシ酸1~4および関連化合物を評価し,1~4の全てが20μg/mLの濃度で高い活性(24時間で80%以上の死亡率)を有することを見出した。11種の関連化合物を用いた構造活性相関研究は,ヒドロキシル基の存在が活性に重要であり,二重結合が三重結合で置換されるかもしれないことを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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植物の生化学  ,  抗腫よう薬の基礎研究 

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