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J-GLOBAL ID:202002287048630710   整理番号:20A1078101

双子葉植物の内部精子からの非常に小さい顆粒澱粉の物理化学的性質の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of physicochemical properties of very small granule starches from endosperms of dicotyledon plants
著者 (8件):
資料名:
巻: 154  ページ: 818-825  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,6つの非常に小さい顆粒澱粉(VSGS)を,双子葉植物のAmaranthus cruentus,Agriophyllum squarrosum,Chenopodium キノa,Euryale ferrox,Mirabilis jalapa,およびVaccaria hispanicaの胚乳から単離した。それらの形態と物理化学的性質を調べた。顆粒サイズ<3μmのほとんどのVSGSは,球状または多角形であり,それらの見かけのアミロース含有量は,A.cruentus澱粉で19.4~33.1%の範囲にあり,最も低く,E.ferox澱粉が最も高かった。全てのVSGSは,相対結晶度が23.3~29.6%の同じA型結晶構造を有していた。6つのVSGSは短距離秩序構造とラメラ反復距離においてわずかな差異を有していたが,それらのラメラピーク強度は有意差を示した。糊化温度は6つのVSGS間で有意差を示し,C.キノア澱粉は最も低く,M.jalapa澱粉は最も高かった。6つのVSGSは,1887から4579mPa sまでのピーク粘度,1704から3479mPasまでの熱粘度,56から1170mPasまでの破壊粘度,2419から4811mPasまでの最終粘度,および715から1821mPa sまでのセットバック粘度を有する有意に異なる糊化粘度を有した。澱粉の消化特性は,6つのVSGSの間で著しく異なった。上記の結果は,これらのVSGSの応用のためのいくつかの参照を提供することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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澱粉  ,  多糖類 
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