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J-GLOBAL ID：202002288256265471   整理番号：20A1139931

大穂型水稲品種の剪葉処理後の登熟結実期源庫関係分析?【JST・京大機械翻訳】

Source-Sink Relationship during Grain Filling in Response to Leaf-cutting Treatment for Heavy Panicle Rice Cultivars

著者 (4件)： Chen Jianzhen (長江大学農学院,荊州 434025;長江大学主要粮食作物産業化湖北省協同創新中心,荊州 434025;長江大学湿地生態与農業利用教育部工程研究中心,荊州 434025) ,  Yan Haoliang (長江大学農学院,荊州 434025;長江大学主要粮食作物産業化湖北省協同創新中心,荊州 434025) ,  Yang Qianyu (湖北quan銀高科種業有限公司,荊州,434025) ,  Tian Xiaohai (長江大学農学院,荊州 434025;長江大学主要粮食作物産業化湖北省協同創新中心,荊州 434025;長江大学湿地生態与農業利用教育部工程研究中心,荊州 434025)
資料名： Zhongguo Nongye Qixiang  (Zhongguo Nongye Qixiang)
巻： 41  号： 4  ページ： 222-229  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2776A  ISSN： 1000-6362  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大穂型水稲品種BL006とR-農白を試験材料とし、2015年に大田栽培条件下における段階的播種を行い、異なる水稲品種の登熟結実、葉身の可溶性糖含有量、茎鞘非構造性炭水化物(NSC)含有量などの葉切断処理の影響について研究した。大穂型水稲品種の登熟期間におけるソースプール関係を検討する。その結果,(1)対照と比較して,葉切断処理において,BL006とR-農白の千粒重は,それぞれ24.34%と7.86%減少した。BL006の異なる部位の千粒重は有意に減少し、R-農白は上部二次枝茎の千粒重が顕著に低下した。両品種の平均登熟速度は低下し、登熟ピークに達する時間は早くなり、高速登熟と総登熟の持続時間は短縮したが、R-農白の開始登熟速度は向上した。(2)対照と比較して,葉の可溶性糖含有量は,葉処理において,BL006とR-農白の残りの葉において減少したが,R-農白登熟の初期の可溶性糖の含有量は,40.59%増加した。(3)対照と比較して,茎鞘のNSC含有量は減少し,前期の蓄積はなかった。R-農白茎鞘NSCの出力時間は穂揃い期まで早まった。BL006とR-農白茎鞘のNSC輸送量は23.32%と27.41%顕著に低下し、輸送率は6.93%と18.88%増加し、R-農白茎鞘NSCの穀粒への寄与率は2.14%低下した。試験の結果、水稲の剪定処理では、貯蔵源の比(粒葉比)が増大し、葉身の可溶性糖と茎鞘のNSCの出力が増加するが、源の不足を補うことができず、穀粒の登熟速度の低下、登熟の持続期間(特に高速登熟)の短縮、千粒重の低下を招くことが分かった。貯蔵容量を適切に拡大し、ソース-フロー-シンクの関係を調整でき、大穂型水稲品種R-農白の多収潜在力を発掘し、それによって大穂型水稲品種の多収型安定生産を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖度 ,  *品種 ,  *水稲 ,  葉身 ,  *結実 ,  可溶性 ,  継続時間 ,  *登熟
準シソーラス用語： 千粒重 ,  決定係数 ,  可溶性糖 ,  栽培条件 ,  多収性 ,  安定生産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 麦  (FC03033M) ,  稲作  (FC03020C) ,  作物の品種  (FC02020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水稲 ,  品種 ,  登熟 ,  結実