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J-GLOBAL ID：202002288424769359   整理番号：20A2053367

送信パケット長に応じたチャネル選択手法の検討-冗長検査情報を用いる通信品質要因解析に基づく無線アクセス技術の研究開発-

Study on Channel Selection Method Depending on Transmission Packet Length-Research and Development on Wireless Access Technology Based on Factor Analysis of Communication Quality Using Redundant Information-

著者 (5件)： 今中崇詞 (福岡大 工) ,  太田真衣 (福岡大 工) ,  太郎丸真 (福岡大 工) ,  山本高至 (京大 大学院情報学研究科) ,  矢野一人 (ATR 波動工研)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告(Web)  (IEICE Technical Report (Web))
巻： 120  号： 138(SRW2020 9-24)  ページ： 27-30 (WEB ONLY)  発行年： 2020年08月17日 
JST資料番号： U2030A  ISSN： 2432-6380  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本発表では,電波COE研究開発プロジェクトに採択された「電波利活用強靭化に向けた周波数創造技術に関する研究開発及び人材育成プログラム」の課題の一つである技術課題2「冗長検査情報を用いる通信品質要因解析に基づく無線アクセス技術の研究開発」に関する概要の説明と,研究分担者である福岡大学が担当する研究課題に関する紹介を行う[1].(著者抄録)

シソーラス用語： 共同利用 ,  入出力 ,  送信 ,  長さ ,  選択 ,  冗長性 ,  *品質 ,  因子分析 ,  *回線接続 ,  研究開発
準シソーラス用語： チャネル選択 ,  パケット長 ,  ランダムアクセス ,  周波数共用 ,  通信品質

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  無線通信一般  (ND08010L)

引用文献 (7件)：

• 太田,山本,矢野,太郎丸,“冗長検査情報を用いる通信品質要因解析に基づく無線アクセス技術の研究開発”,信学技報,SRW2019-81,2020年3月.
• Y. Morino, T. Hiraguri, H. Yoshino, K. Nishimori, T. Matsuda, “A Novel Collision Avoidance Scheme Using Optimized Contention Window in Dense Wireless LAN Environments,” IEICE Trans. on Commun. Vol. E99-B, No. 11, pp. 2426-2434, 2016.
• G. Bianchi, “Performance Analysis of the IEEE 802.11 Distributed Coordination Function,” IEEE Journal on Selectes Areas in Comm. Vol. 18, Issue 3, pp. 535-547, 200.
• モハマド ハニフ,渡辺 正浩,“N対1通信における適応バックオフ制御方式の実証と考察”,信学技報 ASN2017-17,2017年7月.
• R. Kerkouche, R. Alami, R. Féraud, N. Varsier, Patrick Maillé, “Node-based optimization of LoRa transmissions with Multi-Armed Bandit algorithms,” ICT2018, pp. 521-526, June 2018.

タイトルに関連する用語 (8件)： パケット長 ,  チャネル選択 ,  手法 ,  通信品質 ,  要因解析 ,  無線アクセス ,  研究 ,  開発