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J-GLOBAL ID:202002289089915834   整理番号:20A2034546

新規縮合ピラゾロチアゾール足場に基づく設計,合成,生物学的評価および分子ドッキング研究【JST・京大機械翻訳】

Design, synthesis, biological evaluation and molecular docking study based on novel fused pyrazolothiazole scaffold
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 10  ページ: 2493-2505  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4613A  ISSN: 1735-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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3-(ピリジン-3-イル)-1-p-トリル-1H-ピラゾロ[3,4-d]チアゾール-5-アミンを,新しい縮合環ピリミジンまたはイミダゾールを含むピラゾロ[3,4-d]チアゾール誘導体として,新しい縮合複素環部分のワンポット二および三成分合成のための重要なシントンとして用いた。化合物は通常の加熱に加えて環境に優しい技術としてマイクロ波照射を用いて合成した。すべての新しく合成した化合物を,それらの物理的,スペクトルおよび分析データに基づいて特性化した。合成された化合物のほとんどは,それらのin vitro抗菌能と抗酸化活性を評価し,最も有望な化合物を選択し,抗腫瘍活性を決定した。分子ドッキングはカテプシンDの活性部位内で行われ,標的化合物5a~cは,異なる結合相互作用を有する-16.02kcal/molの元のリガンドと比較して-16.87から-11.64kcal/molの良好な結合エネルギーを持ち,これらの化合物がカテプシンD阻害剤として作用し,従って抗癌活性に関与する可能性があることを示唆した。Copyright Iranian Chemical Society 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
チアゾール,イソチアゾール  ,  窒素複素環化合物一般  ,  ピリミジン 

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