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J-GLOBAL ID:202002289190450304   整理番号:20A0501806

二つの波面自己屈折器の比較:両眼開放場対単眼閉場【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Two Wavefront Autorefractors: Binocular Open-Field versus Monocular Closed-Field
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7782A  ISSN: 2090-004X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的。新しい商業的に利用可能な両眼開放場波面自動屈折器の間の一致と再現性を評価するために,Eye屈折システムの一部として,単眼閉場波面自己屈折器(VX110)を用いた。方法:横断的,無作為化および単一マスク試験を行った。99人の健康な参加者(37.22±18.04歳,範囲8~69歳)の99の眼をランダムに分析した。Eye屈折とVX110による3つの測定を,非周期的条件下で3つの異なる日に行った。平均球面等価(MSE),円筒ベクトル(J0とJ45),および両眼矯正距離視力(BCDVA)を,両方の自己屈折率の間で比較した。反復性(S_r)の値とその95%の限界(r)を考慮して,セッション間再現性分析を行った。結果.VX110はEye屈折(0.20D)と比較してMSEに関してより負の値([数式:原文を参照])を示した。円筒ベクトルに関しては,J45は両波面自己屈折器間で統計的に有意な差([数式:原文を参照])を示したが,それらは臨床的には関連しなかった(<0.05D)。BCDVAにおいて,両波面自己屈折率の間に統計的有意差([数式:原文を参照])はなかった。さらに,Eye屈折率は,MSE(S_r_EYE屈折率=0.21D,S_r_VX110=0.53D)およびJ0(S_r_EYE屈折率=0.12D,S_r_VX110=0.35D)の観点から,VX110よりも再現性が高かった。結論.Eye屈折は,異なる年齢グループにおける屈折誤差を推定するのに十分な精度と信頼性を提供し,VX110より良好な結果を達成した。したがって,Eye屈折は,臨床診療に組み込まれる有用な自己屈折矯正装置であることが証明された。Copyright 2020 Gonzalo Carracedo et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の臨床医学一般  ,  眼の診断 
引用文献 (41件):
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