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J-GLOBAL ID：202002289463895111   整理番号：20A2599991

初回肺CT所見と新型コロナウイルス肺炎の重症度との相関性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Wenwen (325000 温州市中心医院急診科) ,  Lin Suhan (325000 温州市中心医院急診科) ,  Zhou Yueying (325000 温州市中心医院感染科) ,  Chen Yuxi (325000 温州市中心医院急診科)
資料名： Zhejiang Yixue  (Zhejiang Yixue)
巻： 42  号： 17  ページ： 1884-1885,1893  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4096A  ISSN： 1006-2785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:初回肺CT所見と新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)の重症度との相関性を検討する。方法:20年1月17日から20年2月14日温州市センター病院に入院した140例のCOVID-19患者の臨床資料を収集し、統計分析を行った。《新型のコロナウイルス感染の肺炎診療方案(試行第六版)》中の患者の分類標準に従って、重型、重症型患者を識別し、そして発病から呼吸困難(基準に従って重型患者の分類標準に符合する)の日数を収集する。初めての肺CT表現により、患者を3群に分け、第1群はCT無肺炎患者、第2群はCT片側肺(いずれも単箇所のみ)に肺炎変化患者があり、第3群はCT双肺多発或いは肺炎変化患者に散在した。第1組と第2組と第3組にCox単変量回帰分析を行い、早期肺部CT表現がCOVID-19患者の病状重篤度のハイリスクファクターであるかどうかを検討した。【結果】Cox単変量回帰分析は,年齢,CRP,およびアルブミンが,COVID-19の重症度に影響する危険因子であり(すべてP<0.05),最初の肺CT所見(第1,および第1,2群(群3)は,COVID-19の重症度と有意な相関はなかった(P>0.05)。結論:初回肺CT表現はCOVID-19の重症度と明らかな相関がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  アルブミン ,  呼吸困難 ,  *肺炎 ,  危険因子
準シソーラス用語： *コロナウイルス ,  *重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 肺 ,  CT ,  所見 ,  コロナ ,  ウイルス肺炎 ,  重症度 ,  相関性 ,  研究