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J-GLOBAL ID:202002289790807641   整理番号:20A2506490

細骨材としてM-砂を用いたセメントモルタルにおける微生物濃度最適化に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Microbial Concentration Optimization in Cement Mortar using M-Sand as Fine Aggregate
著者 (4件):
資料名:
巻: 936  号:ページ: 012024 (6pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来のコンクリートベースの建設の主な欠点の一つは,その週の引張強度のため,時間とともにその段階的強度劣化である。この問題を修復するための有効な対策なしで,著者らは現在,周期的監視,改造,修理およびリハビリテーションなどである。上述の方法は,マンパワー,金銭,および材料によって,サイクルに費やすために,すべて非常に持続可能でない。微生物セメントモルタルの保護コーティングが橋のような構造物に与えられれば,地下トンネルなどが多くの湿気が観察され,構造劣化が防止できる。本研究は,亀裂治癒能力を誘導するために微生物学的に誘導された炭酸カルシウム沈殿物を使用する自己修復セメントモルタルにおける細菌濃度の最適化を目的とする。この目的のために,細菌Bacillus subtilis MTCC441(非尿素分解)を,M-砂および細骨材を用いて混合するために,濃度104,106,108細胞/mlに添加した。細菌を栄養ブロス中で培養し,混合中に水媒体によってセメントモルタルに加えた。微生物がまだ生存し,活性である場合,セメントモルタルへの添加を行った。本研究では,圧縮強度,吸水率,および流動治癒のような一連の実験を行い,濃度を最適化した。結果は,106細胞/mlがコンクリートの物理特性を強化するのに必要な微生物の最適量であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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