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J-GLOBAL ID:202002290194917327   整理番号:20A0741032

介入事象と自己誘導作用の一致性は最終結果の予測に影響する【JST・京大機械翻訳】

Congruency of intervening events and self-induced action influence prediction of final results
著者 (3件):
資料名:
巻: 238  号:ページ: 575-586  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0556B  ISSN: 0014-4819  CODEN: EXBRAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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自己誘導刺激を予測することは,外部的に生成された刺激を予測するよりも容易であり,自己誘導刺激によって誘発される事象関連脳電位(ERP)の振幅は,外部的に生成されたものによって誘発されるものより小さい。以前の研究は,刺激が自己誘導作用直後に提示されたとき,これらの現象が強く起こることを報告した。しかし,変化に適応できるように,自己誘導作用に従うイベントだけでなく,その後の最終結果も予測する必要がある。自己誘導行動,介入イベント,最終結果の間の一致が最終結果の処理に影響するかどうかを調べた。自己誘導作用を伴う介入イベントの一致は,最終結果に対する要求される応答に対するタスクに無関係な情報であった。結果は,介入事象が自己誘導作用と一致するときの最終結果(すなわち,体性感覚刺激)によって誘発されたP1振幅が他の誘発振幅より小さいことを示した。これは,介入事象と自己誘導作用の一致が,この一致が進行中の課題に無関係である場合でも,最終結果の予測を容易にする可能性があることを示唆している。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体計測 
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