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J-GLOBAL ID:202002290416739170   整理番号:20A0274513

亜急性硬化性全脳炎における脳脊髄液中のキノリン酸レベルの上昇【JST・京大機械翻訳】

Elevated quinolinic acid levels in cerebrospinal fluid in subacute sclerosing panencephalitis
著者 (15件):
資料名:
巻: 339  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0807B  ISSN: 0165-5728  CODEN: JNRIDW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亜急性硬化性汎脳炎(SSPE)は,異常な麻疹ウイルスによる持続性感染によって引き起こされるまれな神経変性疾患である。インドールアミン-2,3-ジオキシゲナーゼ(IDO)はキヌレニン経路(KP)代謝産物キノリン酸(QUIN)の産生増加を開始し,ニューロンに対する興奮毒性効果を有する。著者らは,QUINの血清IDO活性と脳脊髄液(CSF)レベルを測定した。CSF QUINレベルは対照よりSSPE患者で有意に高く,患者の神経障害として増加した。CSF QUINの上昇とSSPEの進行は,炎症性神経破壊におけるKP代謝の病理学的役割を示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  神経系の疾患 
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