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J-GLOBAL ID:202002290603812566   整理番号:20A0644839

平面ヒートパイプ前縁の熱性能と流れの可視化【JST・京大機械翻訳】

Thermal Performance and Flow Visualization of a Planar Heat-Pipe Leading Edge
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 771-779  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0461B  ISSN: 1533-6794  CODEN: JSCRAG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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極超音速機の鋭い前縁は,その空力性能の向上のために有望である。しかし,それらは再突入または極超音速巡航中に極端に高い熱流束に曝されるので冷却機構を必要とし,それはそれらの温度限界を超えて表面材料を容易に加熱する。本研究では,全体の内部表面が毛細管ウィックで直接被覆されている平面ヒートパイプ冷却による前縁の概念を調べた。その等温特性と簡単な構成はロバスト性を提供できる。しかし,平面型の一意性により,熱流体特性を調べる必要がある。したがって,作動流体として水を用いて2種類の加熱試験(内部可視化試験と高温試験)を行った。重力効果を調査し,試験論文の姿勢を変化させた。結果は,平面概念が期待通りに働くことを示した。高い温度分布は,上昇姿勢または上部熱配置においてさえ,弦とスパン方向の両方に沿って観察されなかった。熱伝達性能は,ノスダウン姿勢で改善された。ヒートパイプ運転中に,真空運転のそれより約100倍高い熱伝達係数を得た。試験論文の内部での可視化により,スクリーンメッシュウィックは凝縮水で適切に被覆され,核沸騰の典型的な気泡形成がいくつかの場合にチップ周辺で観察されることを明らかにした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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飛しょう体の設計・構造 
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