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J-GLOBAL ID：202002290939462854   整理番号：20A0778717

連続化を伴うか,または伴わないか Whatever【JST・京大機械翻訳】

Compiling with continuations, or without? whatever.

著者 (4件)： Cong Youyou (Tokyo Institute of Technology, Japan) ,  Osvald Leo (Purdue University, USA) ,  Essertel Gregory M. (Purdue University, USA) ,  Rompf Tiark (Purdue University, USA)
資料名： Proceedings of the ACM on Programming Languages  (Proceedings of the ACM on Programming Languages)
巻： 3  号： ICFP  ページ： 1-28  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5683A  ISSN： 2475-1421  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 良いコンパイラIRを作る。機能言語の文脈において,連続パッシングスタイル(CPS)の利点と欠点に関する広範な議論があった。コンセンサスは,機能スタイルにおけるジャンプをモデル化するためには,ある形式の明示的な連続化が必要であるが,それらは,正規関数から分離して,効率的なコード生成を保証するために,2ndクラスの状態を持つべきであると思われる。この観測に基づいて,PLDI 2017からの最近の研究は,明示的な結合点を持つ直接型IRを提案し,それは本質的に局所的な連続を表している。このIRは,Glasgow Haskellコンパイラ(GHC)における結合点の実装によって証明されるように,実際にうまく動作することができるが,改善の余地があり,特に,最適化の過程において,連続化が扱われていると考えられる。本論文では,以下の特徴を持つ新しいIRを開発することにより,CPSの議論に貢献する。最初に,著者らは,以前の研究において観察された特定の冗長なリライトを除去して,FelleaenのCに似た制御演算子を統合した。第二に,著者らは,別々に連続の非戻りと非脱出の側面を処理して,ユーザによって定義された良く挙動する機能の効率的な編集を可能にした。第3に,著者らは,著者らのIRの選択的CPS翻訳を定義して,それはプログラムの意味と分類を保存している間,制御演算子を消去した。これらの特徴は,選択的に曝露された連続化を伴う任意の中間スタイルと同様に,直接スタイルと完全CPSの両方における最適化を可能にする。そこで,利用可能なオプションのスペクトルを「CPS yes」から「全くない」まで変化させた。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  言語 ,  *コンパイラ ,  冗長性 ,  スペクトル ,  連続化 ,  コード生成
準シソーラス用語： 中間言語 ,  Haskell , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： CPS翻訳 ,  コンパイラ中間言語 ,  制御演算子

分類 (2件)： 言語プロセッサ  (JD03040F) ,  応用プログラミング言語  (JD03052Y)

タイトルに関連する用語 (1件)： 連続化