文献
J-GLOBAL ID:202002291254703273   整理番号:20A2615788

ボールグリッドアレイはんだ接合の長期信頼性に及ぼすコンフォーマルコーティング材料の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Conformal Coating Material on the Long-Term Reliability of Ball Grid Array Solder Joints
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号: 11  ページ: 1861-1867  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0590B  ISSN: 2156-3950  CODEN: ITCPC8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
共形被覆は,プリント回路基板アセンブリ(PCBAs)の薄層として適用可能な保護化学材料である。共形被覆の目的は,外部環境因子と電気組立の間の相互作用を防止することである。しかし,共形被覆材料が電子部品とは異なる機械的性質を持つので,それらの使用はボードに付加的機械的応力を誘起する可能性がある。本研究では,プリント回路基板(PCBs)上のボールグリッドアレイ(BGA)パッケージのはんだ継手からの共形被覆材料に対する熱膨張係数(CTE)の異なる効果に焦点を当てた。典型的な鉛フリーはんだは25ppm/°C以下のCTEを有するが,被覆材料ははるかに高いCTEを有する。例えば,ポリウレタンは約193ppm/°CのCTEを有した。このCTE不整合は,特に組立が,その使用中に温度サイクルを受けるとき,はんだ継手の異なる方向に応力を発生させる。この努力において,BGAsを有するPCB集合体の4試料を温度サイクル試験に用いた。サンプルサイズは9モジュールであり,各モジュールは少なくとも272の露出BGA継手を有した。試料の3つはポリウレタンの層によって被覆され,1つのベースライン試料は被覆されなかった。被覆厚さを実験計画法因子として選択した。このように,異なる厚さ(30,80および130×550μm)を有するこれら3つの試料を評価し,非被覆試料に対して比較した。4つの試料を比較することによって,厚いコーティング材料は,初期はんだ亀裂を開始してBGAはんだボールの寿命を著しく減少させ,はんだ接合で完全分離を引き起こすことが分かった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接続部品  ,  固体デバイス製造技術一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る