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J-GLOBAL ID:202002291258666217   整理番号:20A0272580

プロバイオティクス山羊乳錠剤:処方最適化と安定性評価【JST・京大機械翻訳】

Probiotic goat milk tablets: Formulation optimization and stability evaluation
著者 (6件):
資料名:
巻: 119  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,D-最適混合物設計を採用して,プロバイオティクスヤギ乳錠剤の品質に及ぼすキシリトール,エリスリトール,マンニトール,アルギン酸ナトリウム,および微結晶セルロースの種々の賦形剤組合せの影響を評価した。4つの指標,すなわち実行可能な細胞数,可fri性,硬度,および官能評価を用いて,9.00%のキシリトール,2.85%のエリスリトール,3.00%のマンニトール,0.15%の微結晶セルロース,84.90%のヤギ乳粉,および0.10%の混合細菌粉末を用いて,プロバイオティクスを良く保護することができた。さらに,プロバイオティクスの生存性を貯蔵中および消化管中で測定した。貯蔵安定性試験により,プロバイオティクスヤギ乳錠剤の生菌数は,室温(25°C)で210日間貯蔵後も10~6CFU/gに留まることを示した。in vitroでのシミュレーション実験は,プロバイオティクスが胃腸液に耐えることができ,ヤギ乳錠剤処方の保護下で腸にスムーズに到達し,そのプロバイオティック効果を発揮することを検証した。本研究は,最適混合物設計が信頼でき,錠剤が高い生菌数を示し,良好な官能特性を有し,理想的安定性を提供し,プロバイオティクスヤギ乳錠剤の工業生産の開発のための基礎を提供することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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乳製品  ,  発酵食品一般 

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