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J-GLOBAL ID：202002291897933951   整理番号：20A1815906

セレン化カドミウム量子ドットの水熱合成:還元剤の効果【JST・京大機械翻訳】

Hydrothermal synthesis of cadmium selenide quantum dots: effect of reducing agent

著者 (3件)： Karimi Behzad (Department of Materials Engineering, Faculty of Engineering, University of Sistan and Baluchestan, Zahedan, Iran) ,  Shafiee Afarani Mahdi (Department of Materials Engineering, Faculty of Engineering, University of Sistan and Baluchestan, Zahedan, Iran) ,  Arabi Amir Masoud (Department of Inorganic Pigments and Glazes, Institute for Color Science and Technology (ICST), Tehran, Iran)
資料名： Applied Physics. A. Materials Science & Processing  (Applied Physics. A. Materials Science & Processing)
巻： 126  号： 9  ページ： 706  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0256C  ISSN： 0947-8396  CODEN： APHYCC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,CdSe量子ドットを,出発材料として塩化カドミウムと酸化セレン,表面改質剤として3-メルカプトプロピオン酸,および還元剤(RA)として水素化ホウ素ナトリウム,アスコルビン酸,クエン酸ナトリウム脱水,酒石酸および2-アミノベンゼンカルボン酸を用いて,水熱法により合成した。還元剤タイプ,合成温度および時間,一次pH値およびMPA表面改質剤濃度のような合成パラメータの影響を,光ルミネセンス特性(PL)に関して研究した。結果は,PLスペクトルがRAのタイプと合成パラメータによってかなり影響を受けることを示した。さらに,適切な合成条件を有するRAとしてのヒドリドホウ酸ナトリウム存在下の水熱合成は,3eV以上のバンドギャップで5nm以下の量子ドットサイズ範囲でCdSe粒子の形成をもたらした。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水熱合成 ,  光ルミネセンス ,  塩化カドミウム ,  *セレン化カドミウム ,  *還元剤 ,  ヒドリドホウ酸ナトリウム ,  酸化セレン ,  *量子ドット ,  バンドギャップ ,  pH【水素イオン指数】 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボン酸塩 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸 ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 光ルミネセンススペクトル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 還元剤 ,  CdSe ,  表面改質剤 ,  量子ドット ,  水熱法

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

物質索引 (4件)： くえん酸ナトリウム ,  アスコルビン酸 ,  3-メルカプトプロピオン酸 ,  酒石酸

タイトルに関連する用語 (3件)： セレン化カドミウム量子ドット ,  水熱合成 ,  還元剤