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J-GLOBAL ID：202002292153496018   整理番号：20A2101679

冷熱併用による市政脱水汚泥の低温乾燥への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of combined cooling and heating methods on low-temperature drying of municipal dewatered sludge

著者 (3件)： Fang Xing (西安建筑科技大学陜西省環境工程重点実験室,西北水資源与環境生態教育部重点実験室,陜西西安710055) ,  Li Zhihua (西安建筑科技大学陜西省環境工程重点実験室,西北水資源与環境生態教育部重点実験室,陜西西安710055) ,  Yang Chengjian (西安建筑科技大学陜西省環境工程重点実験室,西北水資源与環境生態教育部重点実験室,陜西西安710055)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 40  号： 6  ページ： 2546-2553  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 冷熱と乾燥した都市下水汚泥の実現可能性を探求し、冷凍が市政脱水汚泥の低温乾燥に与える影響を明確にするため、市政脱水汚泥を試験材料とし、走査型電子顕微鏡(SEM)及びフローサイトメトリーを用いて、冷凍による汚泥に対する作用を研究した。脱水スラッジの乾燥特性に対する異なる凍結温度と凍結時間の影響を研究し,異なる含水量と厚さの脱水スラッジの低温乾燥効果を分析した。結果は,凍結がスラッジの内部微小孔隙を増加させることを示した。凍結温度が-30°Cに下がると,細胞死率は15.5%に達し,未凍結の9.7倍であった。乾燥温度が60°C,凍結温度が-10°C,-20°Cおよび-30°Cのとき,脱水スラッジの乾燥時間は,それぞれ,25.0%,33.3%および29.2%短縮した。質量が5g±0lg,厚さが3mm,直径が50mmの汚泥サンプルが6h凍結した後に最大強化効果が得られた。汚泥の含水率の低下は強化効果を弱め、含水率が45%まで下がると、強化効果は消失した。ケーキ厚さの増加は,強化効果を減少させ,5mm,10mmおよび15mm厚のケーキ強化効果は,それぞれ,33.3%,31.3%および30.4%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  *低温 ,  スラッジ ,  都市 ,  含水量 ,  凍結 ,  *汚泥ケーキ ,  下水汚泥 ,  凝固点 ,  *冷熱 ,  フローサイトメトリー ,  細胞死 ,  *汚泥
準シソーラス用語： 乾燥時間 ,  乾燥温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 冷熱 ,  併用 ,  脱水汚泥 ,  低温