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J-GLOBAL ID:202002292163967188   整理番号:20A1204853

部分飽和セメント材料の凍結 細孔閉込め溶液と微細構造の性質への洞察【JST・京大機械翻訳】

Freezing of partly saturated cementitious materials - Insight into properties of pore confined solution and microstructure
著者 (2件):
資料名:
巻: 251  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,w/c比が0.5に等しい硬化セメントペーストに閉じ込められた水の特性を調べることであった。実験的分析は,RH=11%,54%,75%,84%,93%,97%,および100%の周囲空気との平衡を反映する種々の含水量を含む試料について示差走査熱量測定によって行った。結果として,温度と氷含有量の間の関係を部分的に飽和した試料に対して提供した。記録されたサーモグラムは2つの主なピークから成り,それらはゲル内のそれから毛細管細孔中に閉じ込められた液体の遷移を明確に分離した。凍結中の分子移動に関して,種々の含水量に対するゲル細孔中のイオン濃度は増加していた。また,解析は部分的に飽和したセメントペーストの融解と凍結の間の相転移ヒステリシスを含んだ。異なる界面曲率とは別に,細孔溶液中に含まれるイオンの可変濃度がヒステリシスの補足的説明として役立つことを確立した。したがって,イオンの存在がセメント質材料中の細孔溶液の相転移温度と最終氷含有量にどのように影響するかを調べた。Gibbs-Thomson方程式を用いてセメント系材料の細孔サイズを過小評価するための議論を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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