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J-GLOBAL ID:202002292205736632   整理番号:20A2708987

超音波支援ビーズミリングを用いた高ルミネセンス有機金属ハロゲン化物ペロブスカイトナノ結晶の簡単な製造【JST・京大機械翻訳】

Simple Production of Highly Luminescent Organometal Halide Perovskite Nanocrystals Using Ultrasound-Assisted Bead Milling
著者 (17件):
資料名:
巻:号: 44  ページ: 16469-16476  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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30nm以下の狭い線幅と高い光ルミネセンス量子収率(PLQY)における優れた光ルミネセンス(PL)特性のため,有機金属ハライドペロブスカイトナノ結晶(PeNCs)は,広色域ディスプレイ用の有望なフォトニック源であった。しかし,トップダウンアプローチでは,ボトムアップ合成で調製したものに匹敵する発光性PeNCsは,粉砕プロセスの最適化を含む重要な主題である。ここでは,容易な結晶化の特性に基づいて,新規で簡単な超音波支援ビーズミリングプロセスを提案した。ミリングプロセス中,照射超音波はビーズとペロブスカイト前駆体の間の強い衝突を促進する粉砕ビーズを分散させる。このように,このビーズミリングは遊星ボールミルなしで容易に実行でき,高いPLQYを有する明るい発光コロイドPeNCsを提供する。メカノ化学条件が,種々のミリング条件を調べることによって,光学的性質を著しく高めることを立証した。さらに,色調整はハロゲン化物組成を変えることによって実現できる。したがって,この新規なミリングプロセスは,オプトエレクトロニクス応用のための多様なペロブスカイトナノ材料を調製するための大きな可能性と汎用性を有する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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無機化合物のルミネセンス 

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