文献

J-GLOBAL ID：202002298722485885   整理番号：20A2679215

基層病院で胸腔鏡下解剖的肺切除を施行した23例を報告した。【JST・京大機械翻訳】

Report of 23 cases under thoracoscopic anatomic segmental resection of the lung in primary hospitals

著者 (5件)： Li Zhong (福建医科大学附属min東医院胸外科,福建福安 355000) ,  Lin Lijing (福建医科大学附属min東医院胸外科,福建福安 355000) ,  Zhang Minhui (福建医科大学附属min東医院胸外科,福建福安 355000) ,  Li Jieshi (福建医科大学附属min東医院胸外科,福建福安 355000) ,  Zhuo Yimeng (福建医科大学附属min東医院胸外科,福建福安 355000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 10  号： 16  ページ： 176-179  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胸腔鏡下解剖的肺切除技術の基層病院における実行可能性を検討する。方法:2018年1月2019年12月胸部外科で胸腔鏡下解剖的肺切除術を行った23例の早期NSCLC患者に対して回顧性分析を行った。観察孔は腋窩中線第78肋間に位置し、長さは約1.5cm、主操作孔は腋前線第45肋間に位置し、長さは約45cm、副操作孔は腋後線第7肋間に位置し、長さは約1.5cmで、解剖性肺段切除を行い、術中常規は快速凍結病理検査で病理性質を明らかにした。結果23例の病例はすべて胸腔鏡下で手術を完成し、術中に切り口を延長しない或いは切開を増加、大出血がなく、術後にすべて治愈して退院した。手術時間(125.6±36.6)分,術中出血量(114±36)mL,術後ドレナージ量(347.0±128.8)mL,胸管ドレナージ時間(3.3±1.7)d,術後入院期間(6.6±2.4)d。術後肺感染4例、本群23例はすべて治癒退院した。追跡調査期間は320か月で,再発転移はなかった。結論:厳格な規範化訓練を経て、手術適応を厳格に把握し、術前に肺の血管走行を把握し、基層病院で胸腔鏡下解剖性肺切除を行うことは可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基層 ,  凍結 ,  *肺切除 ,  ドレナージ ,  病理 ,  *解剖 ,  非小細胞肺癌 ,  胸部外科 ,  追跡調査 ,  *胸腔鏡 ,  手術適応
準シソーラス用語： 胸管 ,  大量出血 ,  病理検査 ,  術後在院日数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 基層 ,  病院 ,  胸腔鏡 ,  解剖 ,  肺切除 ,  報告