特許
J-GLOBAL ID:202003000075111871
燃料電池スタック
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (13件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 朝倉 悟
, 関根 毅
, 山ノ井 傑
, 新畠 弘之
, 永井 浩之
, 中村 行孝
, 朝倉 悟
, 関根 毅
, 山ノ井 傑
, 新畠 弘之
, 佐藤 泰和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-074453
公開番号(公開出願番号):特開2017-188224
特許番号:特許第6739970号
出願日: 2016年04月01日
公開日(公表日): 2017年10月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 燃料電池セルと、多孔質材で構成されたセパレータとが、交互に複数積層された積層体であって、前記セパレータの少なくとも一つは、当該積層体の積層方向に沿った第1側面から当該第1側面の反対側の側面である第2側面に貫通するN箇所の水流路群、ただしNは2以上の整数、が形成されたセパレータである、積層体と、
前記第1側面と前記第2側面に配置される冷却水マニホールドであって、前記第1の側面と前記第2の側面で合わせて(N+1)個の冷却水マニホールドと、
を備える燃料電池スタックであって、
前記N箇所の水流路群のうちのn番目(nは1からNの整数)の水流路は、第n番目の冷却水マニホールドと第(n+1)番目の冷却水マニホールドに開口しており、
前記第n(nは、1からNの整数)番目の冷却水マニホールドに導入された冷却水は前記セパレータの有する前記n番目の水流路を通って前記第(n+1)番目の冷却水マニホールドに導入され、第(N+1)番目の冷却水マニホールドからスタック外へと排出され、
第1番目の冷却水マニホールドは前記燃料電池スタックの最下部に位置し、前記第(N+1)番目の冷却水マニホールドが最上部に位置する、燃料電池スタック。
IPC (4件):
H01M 8/2484 ( 201 6.01)
, H01M 8/0267 ( 201 6.01)
, H01M 8/023 ( 201 6.01)
, H01M 8/10 ( 201 6.01)
FI (4件):
H01M 8/248
, H01M 8/026
, H01M 8/023
, H01M 8/10 101
引用特許: