特許
J-GLOBAL ID:202003000464560207

切断食材入れ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-205160
公開番号(公開出願番号):特開2020-069091
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】切断された食材を容易かつスムーズに移すことが可能な切断食材入れ容器を提供する。【解決手段】切断された食材を収容するための上方開口状の器部11とその器部11の上方開口端縁部の一部から水平面状に突設された突片部12とを有する容器本体1と、突片部12の先端縁部に水平状軸心L廻りに開閉揺動自在に枢着されて容器本体1に施蓋可能な蓋体2とを、備え、器部11をキッチンのシンクS内に配設し、器部11と突片部12によって形成された下方隅部13を、キッチンの調理作業面TとシンクSの鉛直状内面Saによって形成された角部Kに、対応させ、水平面状開姿勢とした蓋体2を、調理作業面Tに当接して上方からマナ板Mにて挟圧保持して、切断された食材をマナ板Mから、シンクS内に宙吊り状の器部11へ投入可能に構成したものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
切断された食材を収容するための上方開口状の器部(11)と該器部(11)の上方開口端縁部の一部(11d)から水平面状に突設された突片部(12)とを有する容器本体(1)と、上記突片部(12)の先端縁部に水平状軸心(L)廻りに開閉揺動自在に枢着されて上記容器本体(1)に施蓋可能な蓋体(2)とを、備え、 上記器部(11)をキッチンのシンク(S)内に配設し、上記器部(11)と上記突片部(12)によって形成された下方隅部(13)を、キッチンの調理作業面(T)と上記シンク(S)の鉛直状内面(Sa)によって形成された角部(K)に、対応させ、水平面状開姿勢とした上記蓋体(2)を、上記調理作業面(T)に当接して上方からマナ板(M)にて挟圧保持して、切断された食材を上記マナ板(M)から、上記シンク(S)内に宙吊り状の上記器部(11)へ投入可能に構成したことを特徴とする切断食材入れ容器。
IPC (1件):
A47J 43/28
FI (1件):
A47J43/28
Fターム (2件):
4B053AA03 ,  4B053CA21
引用特許:
出願人引用 (5件)
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