特許
J-GLOBAL ID：202003000639279972

熱および灰分の回収装置、ならびに、回収方法

発明者：
近藤 直樹

近藤 直樹 について

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堀田 幹則

堀田 幹則 について

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嶋村 彰紘

嶋村 彰紘 について

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且井 宏和

且井 宏和 について


出願人/特許権者：
国立研究開発法人産業技術総合研究所

国立研究開発法人産業技術総合研究所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-007250
公開番号（公開出願番号）：特開2020-118309
出願日： 2019年01月18日
公開日（公表日）： 2020年08月06日
要約：
【課題】燃焼排ガス流路における燃焼排ガスの熱の回収と同時に、燃焼排ガス中の灰分を十分に除去することができる回収装置、また、熱および灰分の回収方法を提供する。【解決手段】回収装置1は、燃焼炉における燃焼により生じた燃焼排ガスGを流す燃焼排ガス流路2に設置され、燃焼排ガスGの熱および灰分を回収する装置である。回収装置1は、複数のセラミックボール10を備えており、燃焼排ガスGの熱を複数のセラミックボール10へ蓄熱させるとともに、燃焼排ガスG中の灰分を複数のセラミックボール10に付着させることにより、燃焼排ガスGの熱および灰分を回収するように構成されている。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
燃焼炉における燃焼により生じた燃焼排ガスを流す燃焼排ガス流路に設置され、上記燃焼排ガスの熱および灰分を回収する回収装置であって、 複数のセラミックボールを備えており、 上記燃焼排ガスの熱を上記複数のセラミックボールへ蓄熱させるとともに、上記燃焼排ガス中の灰分を上記複数のセラミックボールに付着させることにより、上記燃焼排ガスの熱および灰分を回収するように構成されている、 回収装置。
IPC (1件)：
F23J 3/04
FI (1件)：
F23J3/04
Fターム (4件)：
3K070DA09 ,  3K070DA28 ,  3K261JA10 ,  3K261JA11
引用特許：
審査官引用 (6件)
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