特許
J-GLOBAL ID:202003000698200395

光学走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-083508
公開番号(公開出願番号):特開2017-194515
特許番号:特許第6739976号
出願日: 2016年04月19日
公開日(公表日): 2017年10月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像情報に基づいて光を出射する光源と、前記光源を制御する制御基板と、前記光源から出射された光を偏向走査する回転多面鏡を有する偏向手段と、前記偏向手段により偏向走査された光を被走査体へ導く光学手段と、前記制御基板と前記偏向手段と前記光学手段を支持する筐体であって前記偏向手段を支持する面に対して垂直で且つ前記偏向手段及び前記光学手段を収容する空間を囲うように設けられた側壁を有する筐体と、を備え、前記被走査体である感光体を有し記録材に画像情報に応じた画像を形成する画像形成装置に対して挿抜可能な光学走査装置において、 前記筐体を光の主走査方向である前記光学手段の長手方向に見た時、前記筐体の前記側壁のうち前記制御基板を支持する第1の側壁は、前記筐体に支持された前記光学手段のうち前記光学走査装置の前記画像形成装置に対する挿入方向において最も上流側に位置する前記光学手段の前記長手方向の一端が対向する側壁であって前記制御基板に近い側の一端が対向する側壁である第2の側壁よりも、前記挿入方向の下流側に位置しており、且つ前記筐体を前記回転多面鏡の回転軸の方向に見た時、前記第1の側壁は前記第2の側壁よりも前記長手方向において前記制御基板がある側に突出しており、 前記制御基板は、前記筐体の前記第1の側壁に対して前記挿入方向の上流側に突出している突出部を有し、 前記突出部の、前記制御基板が前記筐体に支持されている支持面の側に、前記光源に信号を送るためのケーブルを前記挿入方向に挿抜可能に接続するコネクタを設け、前記コネクタに対する前記ケーブルの挿抜方向は前記突出部の前記コネクタを設けた面に対して平行な方向であり、且つ前記光学走査装置の前記挿入方向に対して平行であることを特徴とする光学走査装置。
IPC (1件):
G02B 26/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02B 26/10 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光走査装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-037494   出願人:京セラドキュメントソリューションズ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-050342   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-051458   出願人:株式会社リコー

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