特許
J-GLOBAL ID:202003000793593477

車両における1つ以上の機能をトリガする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-533084
特許番号:特許第6650041号
出願日: 2016年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両(FZ)における1つ以上の機能(FT)をトリガする方法であって、当該方法の枠内では、1つ以上の所定の無線信号(FS)が、移動体識別発信器(IDG)および/または移動体識別発信器(IDG)に結合された機器から車両側の評価装置(STF)に伝送され、 当該方法は、以下のステップ、すなわち、 a)第1の位置(P1)を検出するステップであって、該第1の位置(P1)は、衛星支援の測位を介して前記識別発信器(IDG)かまたは識別発信器(IDG)と結合された前記機器によって求められる、ステップと、 b)前記第1の位置(P1)と第2の位置との間の位置差分を求めるステップであって、前記第2の位置(P2)は、前記車両(FZ)の位置に対応する、ステップと、 c)1つ以上のトリガ条件(FGB)が満たされているかどうかを検査するステップであって、前記各トリガ条件(FGB)には前記車両(FZ)の複数の機能(FT)が対応付けられており、前記各トリガ条件(FGB)は、前記位置差分が、該各トリガ条件(FGB)に割り当てられた閾値(TH)を下回った場合に満たされる、ステップと、 d)満たされた前記トリガ条件(FGB)に対応付けられた機能(FT)を、前記評価装置(STF)によって作動させる、ステップと、を含み、 前記移動体識別発信器(IDG)および/または移動体識別発信器(IDG)に結合された前記機器が、前記ステップa)およびb)を実行し、次いで前記所定の無線信号(FS)として、前記位置差分を含む信号を送信し、その後で、前記ステップc)およびd)が、前記評価装置(STF)によって実行され、 前記各トリガ条件(FGB)に割り当てられた閾値(TH)は、対応する複数の機能(FT)によって異なる、方法。
IPC (2件):
E05B 49/00 ( 200 6.01) ,  B60R 25/24 ( 201 3.01)
FI (2件):
E05B 49/00 J ,  B60R 25/24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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