粒子状シリカ及びその製造方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人安富国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-162926
公開番号（公開出願番号）：特開2020-033240
出願日： 2018年08月31日
公開日（公表日）： 2020年03月05日
要約：

【課題】屈折率が1.49以上の樹脂に混練した場合に、透明性に優れた樹脂組成物を得ることができる粒子状シリカの提供。【解決手段】粒子状の形状を有するシリカであって、該粒子状シリカは、アルミニウムを含み、光学顕微鏡で該粒子状シリカの屈折率から±0.01の屈折率を有する屈折率標準液に分散して観察したときに、粒子内部に不透明な粒子が観察される粒子状シリカの割合が、粒子状シリカ100個当たり、10個以下である粒子状シリカ。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

粒子状の形状を有するシリカであって、該粒子状シリカは、アルミニウム化合物を含み、光学顕微鏡で該粒子状シリカの屈折率から±0.01の屈折率を有する屈折率標準液に分散して観察したときに、粒子内部に不透明な粒子が観察される粒子状シリカの割合が、粒子状シリカ100個当たり、10個以下であることを特徴とする粒子状シリカ。

IPC (4件)：

C01B 33/12 , C01F 17/00 , C08K 3/36 , C08L 101/00

FI (4件)：

C01B33/12 A , C01F17/00 B , C08K3/36 , C08L101/00

Fターム (56件)：

4G072AA36 , 4G072BB05 , 4G072BB07 , 4G072BB13 , 4G072CC14 , 4G072DD03 , 4G072DD04 , 4G072GG02 , 4G072GG03 , 4G072HH21 , 4G072JJ34 , 4G072KK17 , 4G072LL06 , 4G072LL15 , 4G072MM01 , 4G072MM02 , 4G072MM03 , 4G072MM22 , 4G072MM23 , 4G072MM31 , 4G072MM36 , 4G072PP17 , 4G072QQ06 , 4G072RR05 , 4G072RR12 , 4G072RR15 , 4G072RR21 , 4G072SS04 , 4G072TT01 , 4G072TT02 , 4G072UU07 , 4G072UU15 , 4G076AA02 , 4G076AA18 , 4G076AB02 , 4G076AB07 , 4G076AC10 , 4G076BA24 , 4G076BA42 , 4G076BA43 , 4G076BB03 , 4G076BC02 , 4G076BC08 , 4G076BD02 , 4G076BD06 , 4G076BF05 , 4G076BF07 , 4G076CA03 , 4G076CA26 , 4G076DA02 , 4G076DA11 , 4J002BB031 , 4J002BF031 , 4J002DJ016 , 4J002FD206 , 4J002GB00

引用特許：

審査官引用 (3件)

フィラー
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-092466 出願人：花王株式会社
フィラー
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-092471 出願人：花王株式会社
合成シリカガラス粉、及びその製造方法、並びにシリコン単結晶引上げ用石英ルツボ
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-155921 出願人：日本化成株式会社

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