特許
J-GLOBAL ID:202003001176252235
二値信号伝送回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-125195
公開番号(公開出願番号):特開2020-005197
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】フォトカプラが2段に接続されているにも関わらず、二値信号のデューティ比の変化を抑制することが可能な二値信号伝送回路を提供する。【解決手段】第1レベルと第2レベルとを有する二値信号S1が入力される第1フォトカプラ1と、第1フォトカプラ1の出力端子1bに入力端子2aが接続されたオンオフ状態反転回路2と、オンオフ状態反転回路2の出力端子2bに入力端子3aが接続された第2フォトカプラ3と、を備え、二値信号S1は、第1レベルにおいて第1フォトカプラ1がオン状態になり、且つ第2レベルにおいて第1フォトカプラがオフ状態になる信号であり、オンオフ状態反転回路2は、第1フォトカプラ1がターンオンする際に第2フォトカプラ3をターンオフさせ、且つ、第1フォトカプラ1がターンオフする際に第2フォトカプラ3をターンオンさせるよう構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1レベルと第2レベルとを有する二値信号が入力される第1フォトカプラと、前記第1フォトカプラの出力端子に入力端子が接続されたオンオフ状態反転回路と、前記オンオフ状態反転回路の出力端子に入力端子が接続された第2フォトカプラと、を備え、
前記二値信号は、前記第1レベルにおいて前記第1フォトカプラがオン状態になり、且つ前記第2レベルにおいて前記第1フォトカプラがオフ状態になる信号であり、
前記オンオフ状態反転回路は、前記第1フォトカプラがターンオンする際に前記第2フォトカプラをターンオフさせ、且つ、前記第1フォトカプラがターンオフする際に前記第2フォトカプラをターンオンさせるよう構成されている、二値信号伝送回路。
IPC (3件):
H03K 17/78
, H01L 31/12
, H04L 25/02
FI (3件):
H03K17/78 K
, H01L31/12 F
, H04L25/02 303A
Fターム (16件):
5F889CA21
, 5F889FA00
, 5F889FA06
, 5J050AA02
, 5J050BB21
, 5J050CC12
, 5J050DD03
, 5J050EE17
, 5J050EE22
, 5J050EE36
, 5J050FF04
, 5J050FF11
, 5K029AA03
, 5K029AA11
, 5K029EE02
, 5K029JJ01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電流ループ伝送システムの送信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-101628
出願人:富士電機株式会社
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特開平3-217904
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特開平3-217904
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