特許
J-GLOBAL ID:202003001288525374
テレコンバータレンズおよび光学機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人つばさ国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-565416
特許番号:特許第6750638号
出願日: 2016年12月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 全体として負の屈折力を有し、
物体側から像面側に向かって順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群および前記第3レンズ群はそれぞれ、正レンズを含む2枚以下のレンズで構成され、
前記第2レンズ群は、物体側から像面側に向かって順に、負レンズ、正レンズ、および負レンズからなる3枚接合レンズを含み、
以下の条件式を満足し、
マスターレンズに対して像面側に着脱可能に装着されることにより、前記マスターレンズの焦点距離を拡大する
テレコンバータレンズ。
-3.5<(Rb2+Rb1)/(Rb2-Rb1)<-0.18 ......(1)
Lr/(et_o+Lr)<1.13 ......(4)
0.3<BF/h<1.9 ......(5)
ただし、
Rb1:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの物体側のレンズ面の曲率半径
Rb2:前記第3レンズ群に含まれる正レンズの像面側のレンズ面の曲率半径
et_o:前記テレコンバータレンズの物体側主点から前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面までの距離(ただし、前記最も物体側のレンズ面が前記物体側主点よりも物体側に位置するときを負とする)
Lr:前記テレコンバータレンズの最も物体側のレンズ面から最も像面側のレンズ面までの光軸上の間隔
BF:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態でのバックフォーカス
h:前記マスターレンズに前記テレコンバータレンズを装着した状態での最大像高
とする。
IPC (2件):
G02B 15/12 ( 200 6.01)
, G02B 15/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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