特許
J-GLOBAL ID:202003001394670545
駆動ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田▲崎▼ 聡
, 鈴木 慎吾
, 酒井 太一
, 渡辺 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-133565
公開番号(公開出願番号):特開2020-014292
出願日: 2018年07月13日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
【課題】モータとインバータとを一体化した構成において、モータとインバータとの間の伝熱を抑制しつつ、モータ及びインバータの発熱に対して放熱を促すことのできる駆動ユニットを提供する。【解決手段】駆動ユニット10は、モータ11と、制御ユニット13と、仕切り部材15と、を備える。制御ユニット13は、モータ11と電力を授受するインバータ31と、インバータ31を収容するケース33と、を備える。仕切り部材15は、モータ11とインバータ31との間に配置されている。仕切り部材15は、第1熱伝導部材と、第1熱伝導部材の厚さ方向の両側に配置されるとともに第1熱伝導部材よりも熱伝導率が低い一対の第2熱伝導部材と、を備える。第1熱伝導部材は、ケース33に結合されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
モータと、
前記モータと電力を授受するインバータと、
前記モータ及び前記インバータを収容する筐体と、
前記モータと前記インバータとの間に配置された仕切り部材と、
を備え、
前記仕切り部材は、
第1熱伝導部材と、前記第1熱伝導部材の厚さ方向の両側に配置されるとともに前記第1熱伝導部材よりも熱伝導率が低い一対の第2熱伝導部材と、
を備え、
前記第1熱伝導部材は、前記インバータ側の前記筐体及びヒートシンクの少なくとも何れかに結合されている、
ことを特徴とする駆動ユニット。
IPC (3件):
H02K 11/30
, H02M 7/48
, H02K 9/22
FI (3件):
H02K11/30
, H02M7/48 Z
, H02K9/22 Z
Fターム (22件):
5H609BB11
, 5H609BB19
, 5H609PP01
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP16
, 5H609QQ23
, 5H609RR58
, 5H609RR61
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611TT01
, 5H611UA04
, 5H611UB01
, 5H770DA03
, 5H770DA41
, 5H770HA02Y
, 5H770KA01W
, 5H770PA28
, 5H770QA27
, 5H770QA31
, 5H770QA38
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ドライバ一体型モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-249964
出願人:日本電産サンキョー株式会社
-
筐体の冷却構造及び基地局
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-014225
出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (2件)
-
ドライバ一体型モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-249964
出願人:日本電産サンキョー株式会社
-
筐体の冷却構造及び基地局
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-014225
出願人:京セラ株式会社
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