特許
J-GLOBAL ID:201403011717538118

ドライバ一体型モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小平 晋 ,  横沢 志郎 ,  河合 徹 ,  河口 伸子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-249964
公開番号(公開出願番号):特開2014-099983
出願日: 2012年11月14日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】搭載される上位装置の上位回路基板と通信を行うための上位通信部を備えていても、回路基板で発生した熱を効率的に放散することが可能で、かつ、小型化することが可能なドライバ一体型モータを提供する。【解決手段】ドライバ一体型モータ1は、ロータとステータとを有するモータ本体部2と、ロータを駆動するための駆動回路が実装される回路基板13、14と回路基板13、14が収容されるケース体15とを有するドライバ部3と、ドライバ一体型モータ1が搭載される上位装置の上位回路基板と通信を行うための通信用基板17と通信用基板17が収容されるケース体18とを有する上位通信部4を備えている。ケース体18には、回路基板13、14の熱を放散するための放熱部28dが形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロータとステータとを有するモータ本体部と、前記ロータを駆動するための駆動回路が実装される回路基板と前記回路基板が収容される第1ケース体とを有するドライバ部とを備えるドライバ一体型モータにおいて、 前記ドライバ一体型モータが搭載される上位装置の上位回路基板と通信を行うための通信用基板と前記通信用基板が収容される第2ケース体とを有する上位通信部を備え、 前記第2ケース体には、前記回路基板の熱を放散するための放熱部が形成されていることを特徴とするドライバ一体型モータ。
IPC (1件):
H02K 11/00
FI (1件):
H02K11/00 X
Fターム (6件):
5H611AA09 ,  5H611BB01 ,  5H611BB04 ,  5H611BB08 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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