特許
J-GLOBAL ID:202003001417888691

半導体結晶基板の製造方法、赤外線検出装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-536573
特許番号:特許第6769486号
出願日: 2016年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 GaSbまたはInAsの結晶基板の表面に形成されている酸化膜を除去する工程と、 前記酸化膜が除去された前記結晶基板の前記表面に、分子線エピタキシーによって、GaSbからなる第1のバッファ層を形成する工程と、 前記第1のバッファ層の表面に、分子線エピタキシーによって、GaSbからなる第2のバッファ層を形成する工程と、 を有し、 前記第1のバッファ層を形成する際の基板温度は、380°C以上、440°C以下であって、V/III比は、10であり、 前記第2のバッファ層を形成する際の基板温度は、500°C以上、550°C以下であって、V/III比は、10であることを特徴とする半導体結晶基板の製造方法。
IPC (6件):
H01L 21/20 ( 200 6.01) ,  H01L 27/144 ( 200 6.01) ,  H01L 27/146 ( 200 6.01) ,  H01L 21/203 ( 200 6.01) ,  H01L 31/10 ( 200 6.01) ,  C23C 14/06 ( 200 6.01)
FI (6件):
H01L 21/20 ,  H01L 27/144 K ,  H01L 27/146 A ,  H01L 21/203 M ,  H01L 31/10 A ,  C23C 14/06 G
引用特許:
審査官引用 (6件)
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