特許
J-GLOBAL ID:202003001588723739
検出装置、検出方法および検出プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-138669
公開番号(公開出願番号):特開2020-017010
出願日: 2018年07月24日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】最終的に特定されるイベントの精度を向上させること。【解決手段】検出装置100は、時系列の複数の画像フレームに含まれる特定の物体の位置をそれぞれ検出した結果に基づき、特定の物体の移動軌跡を特定し、移動軌跡を基にして、イベントの発生を検出する。検出装置100は、移動軌跡に関する評価値を基にして、移動軌跡から検出されたイベントの信頼度を算出する。検出装置100は、イベントに対応する信頼度が閾値未満である場合に、特定の物体の位置とイベントとの関係を学習した第一学習結果、および、イベントの発生順序を学習した第二学習結果の少なくとも一方を基にして、イベントを再度検出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
時系列の複数の画像フレームに含まれる特定の物体の位置をそれぞれ検出した結果に基づき、前記特定の物体の移動軌跡を特定し、前記移動軌跡を基にして、前記特定の物体の動きにかかわる複数のイベントのいずれかが発生したことを検出するイベント検出部と、
前記移動軌跡に関する評価値を基にして、前記移動軌跡から発生が検出された第一のイベントとしての確からしさを示す信頼度を算出する信頼度算出部と、
前記第一のイベントに対応する前記信頼度が閾値未満である場合に、前記特定の物体の位置と前記複数のイベントそれぞれとの関係を学習した第一学習結果、および前記複数のイベントそれぞれの発生順序を学習した第二学習結果の少なくとも一方を基にして、前記複数のイベントのいずれかが発生したことを再度検出する再検出部と
を有することを特徴とする検出装置。
IPC (3件):
G06T 7/292
, G06T 7/20
, G06T 7/00
FI (3件):
G06T7/292
, G06T7/20 300Z
, G06T7/00 350C
Fターム (19件):
5L096BA02
, 5L096CA05
, 5L096DA02
, 5L096FA15
, 5L096FA26
, 5L096FA59
, 5L096FA62
, 5L096FA66
, 5L096FA69
, 5L096GA08
, 5L096GA30
, 5L096GA51
, 5L096HA04
, 5L096HA05
, 5L096HA11
, 5L096JA03
, 5L096JA09
, 5L096KA04
, 5L096KA15
引用特許:
引用文献:
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