特許

J-GLOBAL ID：202003001661394870

ホイールスペースパージ用空気の制御のためのタービンバケット

発明者： ロイット・チューハン ,  ソウミック・クマール・バウミク ,  クリント・ルイジ・イングラム
出願人/特許権者： ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
代理人 (3件)： 小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-005704
公開番号（公開出願番号）：特開2016-138552
特許番号：特許第6746315号
出願日： 2016年01月15日
公開日（公表日）： 2016年08月04日
請求項（抜粋）：

【請求項1】タービンバケット(40)であって、当該タービンバケット(40)が、 プラットフォーム部(42)と、 前記プラットフォーム部(42)から半径方向外向きに延びる翼形部(50)と、 前記プラットフォーム部(42)から半径方向内向きに延びるシャンク部(60)と、 前記シャンク部(60)の面(62)から軸方向に延びるエンゼルウイング(70)と、 前記エンゼルウイング(70)の長さに沿って配置された複数の空隙(110)であって、前記複数の空隙(110)の各々が凸面(112)及び凹面(114)によって画成され、前記複数の空隙(110)の各々が、前記エンゼルウイング(70)を貫通して半径方向外側開口(110A)から前記凹面(114)及び前記凸面(112)に沿って半径方向内側開口(110B)まで延びる、複数の空隙(110)と を備えており、 前記凹面(114)が、当該タービンバケットの長手方向軸(RL)及び当該タービンバケットの回転方向(R)の両方に対して角度がついており、前記半径方向外側開口(110A)が当該タービンバケットの回転方向(R)において半径方向内側開口(110B)の後方にあり、前記凹面(114)が当該タービンバケットの回転方向(R)において前記凸面(112)の後方にある、タービンバケット(40)。

IPC (4件)：

F01D 11/02 ( 200 6.01) ,  F01D 5/14 ( 200 6.01) ,  F01D 25/00 ( 200 6.01) ,  F02C 7/28 ( 200 6.01)

FI (4件)：

F01D 11/02 ,  F01D 5/14 ,  F01D 25/00 M ,  F02C 7/28 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ガスタービンパージエアの吹き出し方法及び吹き出し構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-276900   出願人：石川島播磨重工業株式会社