特許

J-GLOBAL ID：202003001915259839

骨を固定するためのプレート

発明者： 松峯 昭彦 ,  宮崎 剛 ,  大木 央 ,  長宗 高樹 ,  山内 隆嗣 ,  北垣 壽 ,  森 重雄 ,  丸山 晋平 ,  松下 富春
出願人/特許権者： 国立大学法人福井大学 ,  日機工業株式会社 ,  大阪冶金興業株式会社
代理人 (6件)： 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  ▲駒▼谷 剛志 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2020-074253
公開番号（公開出願番号）：特開2020-175197
出願日： 2020年04月17日
公開日（公表日）： 2020年10月29日
要約：

【課題】少なくとも部分的に離間した骨を固定するためのプレートを提供すること。【解決手段】本発明のプレートは、骨欠損部、近位骨部および遠位骨部を有する骨の固定のためのプレートである。本発明のプレートは、近位骨部に対応する第1の端部と、遠位骨部に対応する第2の端部と、骨の略周方向に沿った第1の湾曲面とを備え、前記プレートは、脛骨の脛骨稜の表面に沿った形状を有する。本発明のプレートは主に高位脛骨骨切り術用であり、脛骨の内側脛骨稜に装着され得る。【選択図】図1A

請求項（抜粋）：

少なくとも部分的に離間した骨を固定するためのプレートであって、前記骨は、骨欠損部、近位骨部および遠位骨部を有し、前記プレートは、 前記近位骨部に対応する第1の端部と、 前記遠位骨部に対応する第2の端部と、 前記骨の略周方向に沿った第1の湾曲面と を備え、 前記プレートは、前記骨の凸面の表面に沿った形状を有する、プレート。

IPC (2件)：

A61B 17/80 ,  A61B 17/82

FI (2件)：

A61B17/80 ,  A61B17/82

Fターム (2件)：

4C160LL29 ,  4C160LL33

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 後方椎骨プレーティングシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-244158   出願人：シンセス・ゲーエムベーハー