特許
J-GLOBAL ID:202003001939497455
低下した左心室駆出率に関する新規の心電図スクリーニングアルゴリズムを使用するためのシステム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 小寺 秀紀
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-556679
公開番号(公開出願番号):特表2020-517334
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
別個のECG異常の閾値の数で患者を識別するためのシステム及び方法。本システム及び本方法は、ECG監視デバイスと、サーバと、データベースと、ネットワークと、別個のECG異常の閾値の数で患者を識別するための命令が記憶されている、機械で実行可能なコードを備えた機械可読媒体を包含するメモリと、メモリに結合されたプロセッサであって、プロセッサが、機械で実行可能なコードを実行して、ECG監視デバイスからのECGデータ出力を受信することと、ECGデータ内の異常を識別するように、ECGデータ出力を処理することと、低下したLVEFを患者が有するかどうかの表示を出力するためにECGデータ内の異常を分析することと、をプロセッサに行わせるように構成されており、ECG監視デバイスと、サーバと、データベースと、メモリと、プロセッサとが、通信リンクを介してネットワークに結合されている、プロセッサと、を含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
別個のECG異常の閾値の数で患者を識別するためのシステムであって、
ECG監視デバイスと、
サーバと、
データベースと、
別個のECG異常の閾値の数で患者を識別するための命令が記憶されている、機械で実行可能なコードを備えた機械可読媒体を包含する、メモリと、
前記メモリに結合されたプロセッサであって、前記プロセッサが、前記機械で実行可能なコードを実行して、
前記ECG監視デバイスからのECGデータ出力を受信することと、
前記ECGデータ内の異常を識別するように、前記ECGデータ出力を処理することと、
前記患者が前記別個のECG異常を有するかどうかの表示を出力するために前記ECGデータ内の前記異常を分析することと
を前記プロセッサに行わせるように構成されており、
前記ECG監視デバイスと、前記サーバと、前記データベースと、前記メモリと、前記プロセッサとが、通信リンクを介してネットワークに結合されている、
前記プロセッサと
を備えた、前記システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C127AA02
, 4C127GG01
, 4C127GG02
, 4C127GG05
, 4C127GG16
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
医学的データ信号処理システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-512930
出願人:アングリアポリテクニックユニバーシティハイアーエデュケーションコーポレーション
-
心房細動検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-021011
出願人:ユニオンツール株式会社
審査官引用 (2件)
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医学的データ信号処理システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-512930
出願人:アングリアポリテクニックユニバーシティハイアーエデュケーションコーポレーション
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心房細動検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-021011
出願人:ユニオンツール株式会社
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