特許
J-GLOBAL ID：202003002093281167

板状部品製造装置、板状部品製造装置の制御装置、及び、板状部品製造プログラム

発明者：
平野 健二

平野 健二 について


出願人/特許権者：
宮川工機株式会社

宮川工機株式会社 について


代理人 (1件)： 中村 敏之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-186603
公開番号（公開出願番号）：特開2020-055199
出願日： 2018年10月01日
公開日（公表日）： 2020年04月09日
要約：
【課題】 所定数の部品を好適に積み重なった状態とすることが可能な板状部品製造装置、板状部品製造装置の制御装置、及び、板状部品製造プログラムを提供する。【解決手段】加工制御手段(制御部90)により、板状の材料12に対して部品13と桟部材14Rとを割り当てて加工装置に部品13と桟部材14Rとを加工させ、識別情報付加手段(識別情報付加部20)により、加工部品(部品13a等)と桟部材14Rとを識別可能な識別情報を、加工部品や桟部材の厚み方向を向く少なくとも一面に付すことが可能な構成とする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
板状の材料を加工する加工装置によって加工された加工部品を少なくとも含む所定数の板状の部品を、1以上の桟部材を含むようにして複数の層に積み重なった状態とする積込手段と、 前記加工装置によって加工される前記板状の材料に対して前記部品と前記桟部材とを割り当てて前記加工装置に前記部品と前記桟部材とを加工させる加工制御を行う加工制御手段と、 その加工制御手段による前記加工装置の制御によって加工された前記加工部品と前記桟部材とにおける、厚み方向を向く少なくとも一面に、前記加工部品であるか前記桟部材であるかを識別可能な識別情報を付す識別情報付加手段とを備えていることを特徴とする板状部品製造装置。
IPC (4件)：
B27B 31/08 ,  B26D 5/00 ,  B26D 7/32 ,  G05B 19/418
FI (4件)：
B27B31/08 B ,  B26D5/00 B ,  B26D7/32 A ,  G05B19/418 Z
Fターム (4件)：
3C021LA01 ,  3C100AA47 ,  3C100DD12 ,  3C100DD22
引用特許：
出願人引用 (5件)
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