特許
J-GLOBAL ID:202003002335967301

加熱装置及びその製造方法、並びにシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アクシス国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-199541
公開番号(公開出願番号):特開2020-068096
出願日: 2018年10月23日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】通電時の大きな温度勾配の発生を抑制する態様でより十分な発熱量を得ることができる加熱装置を提供する。【解決手段】加熱装置92は、導電性のセラミックス円筒体10と、内側電極20と、外側電極30を含む。セラミックス円筒体10の径方向に延びる同一の軸線RL上に配置された複数の第1リブ11を含むようにセラミックス円筒体10の径方向に直線的に延びる非直線部13が、セラミックス円筒体10において放射状に配列される。内側電極20及び外側電極30は、内側電極20と外側電極30の間で少なくとも非直線部13を介して放射状に電流が流れるように設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
セラミックス円筒体の周方向に沿ってセルが配置されたセル配列が同心円状に配置された導電性のセラミックス円筒体と、 前記セラミックス円筒体の内壁部に電気的に結合した内側電極と、 前記セラミックス円筒体の外壁部に電気的に結合した外側電極を備え、 前記セラミックス円筒体の前記内壁部と前記外壁部の間で複数回の屈曲又は湾曲を伴いながら前記セラミックス円筒体の径方向に沿って延びる非直線部が、前記セラミックス円筒体において放射状に配列され、 前記内側電極及び前記外側電極は、前記内側電極と前記外側電極の間で少なくとも前記非直線部を介して放射状に電流が流れるように設けられる、加熱装置。
IPC (3件):
H05B 3/03 ,  H05B 3/14 ,  F01N 3/24
FI (4件):
H05B3/03 ,  H05B3/14 B ,  F01N3/24 L ,  F01N3/24 N
Fターム (19件):
3G091AB03 ,  3G091BA03 ,  3G091CA03 ,  3G091EA17 ,  3G091EA21 ,  3G091FA01 ,  3G091GA06 ,  3G091GB03W ,  3G091GB04W ,  3G091GB05W ,  3G091GB06W ,  3G091GB07W ,  3G091GB09W ,  3K092QA02 ,  3K092QB03 ,  3K092QB25 ,  3K092QC27 ,  3K092RA06 ,  3K092RD09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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